洒落にならない怖い話まとめぽぽぽ・・・

怖い話にはいい話もあるんだよ?

タコ部屋


628 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/22 14:27 ID:???
普通に考えると無謀な事かもしれないが
現場で働く人は以外と 無謀な人が多いかもしれない
普段は大人しいのに 酒が入ると暴れたりする人も
なにをりも博打になると 後先考えないで暴走する人も居る
イカサマで自分の金を巻き上げられたら 殴りたい気持もわかるが・・・
それにしても酷い仕打ちだ 同じ人間と思えない
でも最近の事件は 笑いながら殺したり 自分の子供までも殺す事件が
本当に痛ましい世の中だ
やってる人間は感覚が麻痺してるのだろうか?
やってる方の人間は 同じ事をされたらどうするんだろう

632 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/22 14:46 ID:???
話しは少し横道に反れましたが
でも庄田さんには悪いが 得たものは大きい
それはDQNが結構弱いと言う事実が これだけでも大きい収穫
庄田さんは160cmあるかないか 結構痩せ型で弱そうな雰囲気
(実際には肉体労働で鍛えてるから そこそこ強いのかも)
その庄田さんに一瞬でも のされたDQN 鉄パイプがないと
形勢的に 庄田さんの勝利だったかもしれない

699 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/22 21:26 ID:???
そして・・・・・・・
庄田さんが唸ってる 僕はそっと庄田さんを見てみた
全身を掻きむしり 体から水みたいな物が出てた
一応DQNは 虫刺されの軟膏みたいな物を置いて行く
時間が短時間なのがせめてもの救いだろう
もしも半日放置してたら・・・・・・
翌日 庄田さんは全身痒くて仕事はできないと言う
そして朝・・・何時ものようにドアを激しく蹴る音が
DQN「お前等仕度したのかよ ちんたらするなよ」
庄田「すいません すいません 今日は痒くて仕事無理です」
DQNは庄田さんを睨み ペッと唾を吐いた
DQN「休むのは勝手だが-5万円と 軟膏代1万円払えよ」

701 :私事ですが名無しです:04/05/22 21:28 ID:???
欠勤は-10万円じゃなかったっけ・・・・?

704 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/22 21:43 ID:???
>>701
よく覚えてますね(笑
僕自身も良く覚えてないのですよ
10年も前の事ですから
金額とか大体で書いてますよ
覚えてない所はネタで書いてるとこもありますので
ご了承願います

730 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/23 00:49 ID:???
なんと言う鬼畜だろう 自分で原因作ったのに軟膏代はないだろう
あまりにも庄田さんが可哀相なので みんなで5千円ずつカンパする提案を
僕「みんなで庄田さんの為に寄付しませんか」
山「ああええよ」
6人目の男「いいさ」
鈴木「わしは嫌だ 自分の事で精一杯だ」
鈴木「人に寄付する金があるなら酒を飲む」
この人になにを言っても無駄だろう 放っとく事にした

735 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/23 01:10 ID:???
これは余談だが・・・・・
なんか 鈴木さんが困った顔をしてる
鈴木「陰部がなんか変なんだわ」
僕「変って?どうしたんですか」
鈴木「よくわからないが 痛痒いんだわ」
僕は絶対に見たくないと思ったけれど 仕方なく見た
赤くただれて 白いボツボツが陰部に多数ある
僕「それは病気ですよ」
鈴木「はぁん?病気・・・・・・・」
恐らく極楽浄土の女の人に貰ったんだろう
他の人はコンドームを 購入してたから大丈夫みたいだ
鈴木さんはそんな金を払うなら酒を飲むと言ってた
【また明日書きます】

772 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/23 18:48 ID:???
鈴木さんは自分勝手で 本当に頼りにならない人だ
この時点で脱走を企てたらどうなるんだろうか シュミレートしてみる
まず 庄田さん 結構頼りになると思うが 心の傷が問題
鈴木さん まるで頼りにならない 問題外だ
山ちゃん 小心者でとても脱走の話しなど持ち掛けられない
6人目の男 居るのか居ないのかわからない存在感の人 期待できない
脱走を決行するにしても 情報が少な過ぎる
でも行動を起さないと 一生こんな所で埋もれる理由にいかない
結局単独行動か 庄田さんの回復待ちになる
鈴木さんは頼りになるどころか 要注意人物かもしれない
田島さんの脱走を密告したのも彼らしい(のちに酒を3本貰ったらしい)
山さんんがそんな事を呟いていた

774 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/23 19:46 ID:???
そして・・・・・・・
田島さんの穴を埋めるべく あらたに2人が
一人は1週間後にきたが これが全く使えない
現状を理解しないで 帰りたい帰りたいの繰り帰しだ
結構お金持ちのぼんぼんみたいな感じがする
連絡しないとママが心配するよ お金払うから帰れないかと呟く
その一部のやりとりを再現すると
青木「ごめんなさい もうう体が動きません 帰してください」
DQN「はぁ?お前なに寝ぼけた事を言ってんだ」
青木「家は金持ちだから お金は払います」
DQN「そんな問題じゃねぇよ 一人を帰したら士気が下がるだろ」
青木「今日は調子が悪いので 休みに」
DQN「そうか わかった お前は金持ちだろ -15万だな」
青木「そんなの聞いてませんよ」
DQN「うるせぇぶっ殺すぞ つべこべ言うな」

788 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/23 22:25 ID:???
青木さんはその場で叩きのめされた そして唾をペッと吐かれて
驚くことにDQNは 叩きのめされて地面にうずくまる青木さんに
頭から小便をかけた
DQN「俺はお前みたいな野郎が 一番嫌いなんだよ」
そして全ての虐めの対象は 青木さんに移る
誰かがストレス発散の犠牲になる それが青木さんに
不謹慎だと思うが 内心喜んだ(自分に矛先が向かないので)
人間としていけない事かもしれないが 誰でも心にあると
そう言って無理に自分を納得させたが・・・・・

797 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/23 23:27 ID:???
新章】脱出にむけて
そしてもう一人 1週間後にやってきた
結構使えそうな人物だ(後に脱走のキーマンになる男)名前は川口さんだ
青木さんは20代後半 川口さんは30前半みたいだ
川口さんはありとあらゆる薬を経験して 普通の薬は効かないそうだ
出された物を飲んだら 変な薬と気がついたと言う
僕は熟睡したけど 川口さんは半分寝たふりをしてたらしい
川口さんの場合は借金が100万あり 3月働けばチャラにすると言われて来た
川口さんは色んな飯場とか経験済みみたいで なんとも心強い
送迎人から(引き渡す人)DQN2人組に引き渡し
そのままここに直行したらしい 都合が良い事に 今日は休みの日だ
僕の場合は監督の所に直接案内され 荷物検査を受けたからだ
川口さんは到着してから 直ぐにトイレと外に出た
重要な荷物を隠す為に(なんと頭がきれる人だろう)

807 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/24 00:29 ID:???
>>797の続き 短くてすいませんが
僕「川口さん 半分起きてたんですか?」
川口「寝てたけど途中で目が覚めて 寝たふりしてたよ」
僕「そうなんですか 1つ質問して良いですか?」
川口「ああ なんだ」
僕「ここは海の近くでしょうか」
川口「ん?海ではないぞ 多分な 潮の香りはしないし」
僕「どこなんですかね」
川口「俺の予想だと 南関東辺りだな」
僕「南関東って何処の辺りですか?」
川口「長野 山梨 静岡辺りだろ」
僕「ありがとうございます」
【明日に続く】

859 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/24 22:09 ID:???
>>807の続き
僕は何処か海の近くだと思ってたが どうやら違うらしい
では あの生臭い海水みたいなスープは あのワカメと魚はなんだろう
もしかして 海の近くに居るみたいな偽造工作なのか?
南関東・・・・そう遠くはないな 南関東なら以外と簡単に脱出できるかも
僕は関東だからと楽観してたが・・・・
聞いた話では相当厳しいらしい まず冬は絶対山越えは無理らしい
話しを聞いたら決断が鈍る・・・・・・
僕「正直脱出の可能性はどれくらいですか 難しいのでしょうか」
川口「簡単と言えば簡単だ 難しいと言えば難しい」
僕「ハァ?どう言う事ですか」
川口「道に沿って迷わないで辿りついたら直ぐだ」
川口「しかし・・・・・・・・」

863 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/24 22:35 ID:???
>>859の続き
僕「しかし?なんですか」
川口「例えばここが静岡とか長野だとする 道を間違わないなら良いが
方向を少しでも間違うと死に直結するんだ なぜかと言えば
山は本当に怖い所だ よく遭難とか聞くだろ 山を登って下れば
町に出ると思ったら大間違いだ 登って下ってもまた山が果てしなく続く
景色も同じだし 険しくて方向転換を余儀なくされる
富士の樹海に迷いこんだら 出てなくなるのと同じだ
それに蛇に噛まれたり 怪我をする可能生もあるんだ
夜になればもっと危険だ 最低限たいまつと 食糧 寝袋は必要だ
それとサバイバルを生き抜く道具と 精神力だ
生半可な気持で山を下りるなら 野垂れ死にする
僕「ありがとうございます 勉強になりました」
本当にこの人はすごい 僕は何度か脱出を考えたけれど
もしも聞いてなければ この世にいないかもしれない

864 :私事ですが名無しです:04/05/24 22:37 ID:???
ウヒョー

865 :私事ですが名無しです:04/05/24 22:41 ID:???
いいね、サバイバル方面も面白そう

866 :私事ですが名無しです:04/05/24 22:49 id:mroYwHvA
おもしれえ。。
となりのせっくるの声が五月蠅いから
ちっと出かけてこよう。帰ってきたら続き
が読めますように。

870 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/24 23:11 ID:???
>>863の続き
それでは話しを戻すと・・・・・・
庄田さんは一命は取りとめたみたいだ でも精神的におかしい
一応山の中なので 虫はたまに飛んでくるが
虫を見ると庄田さんは叫び声をあげて 部屋の片隅で震える
可哀相だけど 夜中に何度も叫び声をあげられたらたまらないが
庄田さんの全身の腫れも大分引いたみたいだが かさぶたになり
後は残るみたいだ これからの人生は大変みたいだ

872 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/24 23:26 ID:???
みなさん 応援ありがとうございます
こんなに沢山の人が読んでくれてるなんて 感激です
暇をみてなるべく書きますので よろしく

873 :私事ですが名無しです:04/05/24 23:27 ID:???
>>1
がむばってください

882 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/24 23:52 ID:???
>>870の続き
そして次の朝が・・・・・・
相変わらずDQNはドアをドンドンと叩く
DQN「お前等仕度はできたのかよ」
DQN「庄田 今日は大丈夫だろうな それと青木 一寸こっちに来い」
青木「なんですか?」
DQN「お前この前トイレに行って 15分も帰って来なかったそうだな」
青木「あれは腹が痛くて」
DQN「いいわけするな 今度からトイレは5分以内にしろ」
青木「そ それは無理ですよ」
DQN「うるせぇ言われた事を黙って実行しろ」
青木さんに DQNの往復ビンタと蹴りが飛ぶ
川口「おいおい その辺にしといてやれよ」
DQN「あ てめえはなんだよ 俺に意見するのか」
川口「そうじゃない やり過ぎなんだよボケ」

883 :私事ですが名無しです:04/05/24 23:53 ID:???
言っちゃったよ!ボケ言っちゃったよグッサン!!

884 :私事ですが名無しです:04/05/25 00:09 ID:???
イッチャッター!

885 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/25 00:13 ID:???
>>822の続き
DQN「お前殴られたいのか ぶっ殺すぞ」
川口「やれるもんなら やってみろよ」
川口「俺は天涯孤独の身だ 生きるも死ぬも関係ない」
川口「失う物など何も無い お前と刺し違えて死んでやるさ」
DQN[・・・・・・・・・・」
そして翌日からDQNは 金属バットを常に携帯するようになる
なんという小心者なんだろう 道具がないとなにも出来ないのか
それとも 川口さんを怖がってるのだろうか
【また明日書きます】
おやすみなさい・・・・

949 :i( `´ ) :04/05/25 20:27 ID:???
終わりそうだから慌てて記念パピコ
仕事から帰ればすぐ2ちゃん おら病気だべか‥‥
「1」さん まぁだ?

959 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/25 21:09 ID:???
こんばんは
1000位で完結の予定でしたが
新スレで話しが即終るとさみしいので
少し登場人物のと事などを書きます
今とりあえず書いてますから この後に貼りますね

962 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/25 21:12 ID:???
>>885の続き
暫らく一発即発の状態が続いたが 何事もなく過ぎていく
なんか青木さんが妙にウキウキしてる どうしたんだろう?
そうだ 今日は給料日だ (青木さんは給料の実体をまだ知らない)
僕「青木さん 妙に浮かれてますね」
青木「そりゃそうだ 今日で借金がチャラになるから帰れる」
青木「1ヶ月の約束だからね お前も精々頑張れよ」
青木さんは帰れると思ってるのだろうか?
それでは どうして青木さんが この飯場に来たのか経緯を書こう
みなさんは驚くかもしれないが 裏の世界では当たり前のような話しだ
青木さんは33歳 今まで仕事の経験は全くないそうだ
なんでも親が金持ちで 毎日小遣いを貰ってふらふらしてるらしい
3万円持ってパチンコに行ったそうだが 1時間足らずで-2万円
(自称パチプロ&マージャンプロ)
この-はマージャンで取り戻すと 雀荘へ行く青木さん
何気に入った雀荘は 人の良さそうなおじさん達が・・・・・・

971 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/25 22:10 ID:???
>>962の続き
雀荘のおじさん「おっ君 いまここが空くからどうぞ」
しかし1万円は20分足らずで消えることになる
青木「もう持ち合わせがないから帰ります」
男「折角来たんだからツケでも なんなら俺が貸してやる」
青木「えっ 良いんですか 助かります」
しかし青木さんは-10万の負債を背負う事になる
青木「すいません お金を取りに戻ってきます」
男「君の家は近くなのかい」
青木「いえ 結構遠いです」
男「そんなのは何時でも良いよ 折角親しくなれたんだから」
青木「ありがとうございます 明日持ってきます」
青木さんは家に10万円を取りに帰る 生憎親は 海外旅行に行ってたが
息子の為に半月分のお金を10万円残してた
青木「これを全部払ったら明日からキツイな でも仕方ないな」
そして男達が待つ雀荘へ向う青木さん
青木「すいません 約束の10万を持ってきました」
男「序の時で良いのに・・・・・・・・・・・・」

983 :1 ◆8kZl85I/m. :04/05/25 23:26 ID:???
>>971の続き
そして10万円返却する青木さん
男「どうせ勝った金だから 半分返すから遊んでいくかい」
青木「半分って5万円ですか」
男「勿論だよ」
(この前はついてなかったから挽回のチャンスかも)
そして半日が過ぎた・・・・・・・・・・・・
イカサマでもしてるのだろうか?青木さんの負けは再び15万の負け
手持ちの5万と合わせて15万の負けだ
青木「すいません 今手持ちがないから1週間程待って貰えますか」
男「あ、1週間とはなんだよ そんなに待てないな」
青木「なら明日中に持ってきます」
男「だめだめ 今日中に持って来い 11時まで待つから」
今はもう夜の9時だ 勿論サラ金も銀行も閉ってる
友達に借りるにしても 2時間では不可能だ
392 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/03 00:22 ID:???
>>294の続き
部屋に入ってみたら 60才位のしょぼくれたじいさんと 犬
どこで拾ってきたのだろうか  犬の名前はわからないが 
ドーベルマンみたいな犬だ もしかして前田君は犬か?
小林「前田君と言う名前は冗談だ 謙太君だ お前等忠誠を誓え」
小林「あっそれと 俺は4日程留守にするから 岡さんと謙太君の言う事を聞けよ」
小林「謙太君は人を一撃で噛み殺せるからな」
なんと言う事だろう どうして犬に忠誠を誓わないといけないんだ
そこでじいさんが立ちあがる
岡「謙太エサだ」
目の前に肉を放りなげる 唸りながら上等そうな肉を食らう 
隣りで第6の男が吐き捨てるみたいに呟く
第6の男「人間様より 良い物を食べやがって」
小林「お前等もこの肉の様になりたくないなら 変な考えは持つな
第6の男「100キロの男を見ないと思ったら 補充で犬とおっさんか」
山「逃げ出さないように監視のつもりか」
第6の男「この飯場ももう終りだな」

397 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/03 00:50 ID:???
>>392の続き
そして・・・ふと隣りを見ると青木さんがカタガタ震えてる
青木「うわ~怖いよ 助けて」
小林「ん どうした さては犬が怖いのか」
青木「・・・・・・・・・・・・・・・・」
小林は岡の所に駈け寄り なにやら耳元でボソボソと
岡「はっはは そりゃいいな」
そして岡が言葉を放つ
岡「謙太go 」 
岡が言葉を放つと 犬はすごい勢いで僕達の方へ飛び掛ってきた
岡「謙太「rest」
寸前の所で犬は止まるが 青木さんの様子が変だ
青木さんは半分気絶して 尿を漏らす
小林「こいつ汚ねぇな 漏らしてやがる」
小林「俺様の部屋の中で 許せねえ」
小林は2度3度と青木さんを蹴り上げた
【明日に続く】

466 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/03 23:48 ID:???
>>397の続き
その1発が青木さんのお腹に炸裂 途端にブリブリっと音がした
小林「お前は本当に最低なヤツだな もう殴る気も起きない」
小林「誰かこいつを風呂場へ連れていけ 臭くてかなわん」
小林「さて 俺は出掛けるから お前等よい子にしてろよ」
小林「帰ってきたら 楽しいお知らせがあるかもしれないからな」
楽しいお知らせ?なんだろうか どうせ変な事だろう
小林「じゃぁ岡さん よろしく頼むわ 岡さんの好きにしていいから」
岡「おう 気をつけてな こいつ等と遊ばして貰うよ」
そして小林は IBXカーに乗り出掛けたのだが
岡「おい お前等に自己紹介だ 俺は 「岡 正徳」様だ ただしいとくと書く」
岡「俺様の名前を呼ぶ時は 様つけで呼べよ」
岡「言っとくが俺は空手の達人だ 謙太は人を食い殺した事がある」
岡「死対を埋めるのは大変だっだぞ ぐはははは」
(絶対にはったりに決まってると思うが)
岡「あと お前等の自己紹介はいらないぞ タコの名前なんて覚えたくもないからな」

481 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/04 00:30 ID:???
>>466の続き
なんか頭が痛くなってきた このじいさんは完全に逝かれてる
身長は160cmあるかないか 体重は45キロ位だろうか
いざとなったら余裕で勝てそうだけど 犬が問題だ
岡「お前等 はよいね「早く去ねの意味」
岡「タコが長く部屋に居たら 臭くてかなわんからな」
なんと言う傲慢な男だろうか 仕方ないので小屋に戻る事にする
今日は休みなので、川口、俺、庄田、山さんの4人でミーティングを開く事に
弟6の男、青木、鈴木は参加せず
川口「今後の事について話をしたいと思う 誰か意見とかあるか」
山「ジジーは良いが あの犬をどうするかだな」
庄田「関係ねぇ殺っちまえ 人間様に勝てるかよ」
川口「しかしな 噛みつかれたら面倒な事になるぞ」
庄田「・・・・・・・くくくっ」
庄田さんが意味不明な笑いを その目を見たら背筋が凍りそうだった
【今日はここまで】【明日に続く】おやすみなさい

544 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/04 22:50 ID:???
>>481の続き
そして翌日・・・・・・・・・・・・
今日は小林が不在なので 岡が来る予定だ
何時もより1時間も早く来た(年寄は早起きで困る)
ステッキみたいな物でドアを叩く音と 犬の雄叫びで目が覚めた
岡「おい お前等何時まで寝てるんだ 目が腐るぞ」
すいません まだ4時前なんですが・・・・・・
岡「すいませんじゃないだろう 岡様だろうが」
岡「飯の仕度してるから 直ぐに来い」
そして部屋に入る
岡「今日は 岡特製チャーハンだ 美味いぞ」
相変わらずの葉っぱと ひとかけらの肉が入ってる
1つは葉っぱが少なくて 肉が半分以上だ なぜ1つだけ?
そして1つはドックフードが1つ並んでる
岡「早く低位置につけよ」
鈴木さんが一番肉が多い所に座るが
岡「バカ野郎 そこはお前の席じゃない この肉の大盛りは謙太の分だ」
ドックフードは誰のですか?
岡「うんこ漏らしに決まってるだろ ドックフードも勿体無いわい」
青木さんは泣きながら食べてた

575 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/04 23:16 ID:???
>>544の続き
そして・・・・・・・・・・・
3日目の夜に 事件は起きた
ぎゃー助けて 夜中に突然の悲鳴が聞えた
みんなは飛び起き辺りを見回す 
山「おい 青木が居ないぞ」
外に出てみると 犬に襲われてる青木さんがいる
川口「あのジジー 放し飼いにしてるのか」
山「俺達が逃げ出さないように放し飼いだろ」
それにしても青木さん どうして夜中に外にでたのだろうか?
川口さんは鉄パイプと タオルを2枚  山さんは鍋を持って青木さんの元へ 
(どうして山さんは鍋を?)
犬は青木さんの足に食いついてる(幸い長靴みたいなのを履いてるが)
その上からでも相当な痛さだろう 
川口さんが蹴ったけど 放す気配はない
川口さんはタオル2枚を 左手にグルグル巻きにした
そして犬を激しく蹴る 犬は川口さんのタオルを巻いた手に噛みつく
そこで山さんが鍋で殴る ドラの音色みたいな音がした

590 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/04 23:55 ID:???
>>575の続き
川口「おい そこの鉄パイプで犬を殴れ 思いっきりだぞ」
僕「え 僕がですか」
川口「早くしろ かみ殺されるぞ」
僕はおもいっきり鉄パイプを振り下ろす
犬はギャンギャンと泣き声をあげて 右に左に転げ回る
川口「そんなんじゃ効かない 貸せ」
鉄パイプで犬を滅多打ちの川口さん 横から庄田さんが大きな石で頭を殴る
しばらくするとピクピクと痙攣してる 犬は半分目の玉が飛び出て絶命した 
川口「この犬をどう処理するか」
山「穴を掘って埋めるしかないだろ」
山「それは良いが 岡が騒ぐぞ」
川口「みんなしらを切りとうすんだ」
犬の事件は終ったけれど 青木さんが噛まれた傷が酷いみたいだ
傷口はかなり深い このままでは足は役にたたないかも

603 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/05 00:30 ID:???
>>590の続き
川口「青木 お前の足をこの鉄パイプを熱して焼くからな」
青木「嫌だ嫌だ 許してください」
川口「お前 足が腐って落ちても良いのかよ」
青木「それは困るけど 熱いのとか痛いのは一寸」
川口「男なら我慢するんだ その我慢が将来につながる」
青木「どうしても焼かないとダメですか」
川口「このままでは 足が腐るし ここは山の中だ」
川口「当然虫とか蝿も多い 卵を植付けられたなら 足に蛆が涌くぞ」
青木「わかりました」
川口「山さん 青木の口にタオルを噛ませろ」
押し殺した叫び声が小屋中に響き渡る
そして人間を焼く匂いが 辺り一面に漂う
僕は外にでて えずきまくった
【明日に続く】

662 :私事ですが名無しです:04/06/05 21:06 id:WbWTkhLc
きょうは疲れたから荒らすの休む。
お休みなさい。

664 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/05 21:12 ID:???
>>662
おやすみなさい
こんばんわ、今日は一気に書きますので
明日で完結します(キッパリ)
これは番外の話しですが 僕は今でも青木さんから連絡がくる
結局青木さんは 足を引き摺るようになる そして精神が不安定で
未だに入院と退院を繰り返してます
入院中に親が亡くなり『親に結構財産があったのですが』 
入院中に姉と話しをして1000万で財産放棄のサインをした
その1000万も3年位で使いきり 障害認定を獲得  
今は生活保護で細々と暮してる
あれから10年以上歳月が流れたが 未だに就職経験は無い
その壊れっぷリを 機会があれば書きたいと思います

665 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/05 21:15 ID:???
>>603の続き
翌日 岡がもの凄い剣幕で聞きにきた
岡「お前等謙太君を知らないか?」
川口「さあ 散歩でも出てるんじゃないのか」
川口「それとも熊でも食われたのか 鎖は付けてなかったのかよ」
岡「うるせぇ そんな理由ないだろうが」
岡「正直に答えないとお前等をぶっ殺す」
川口「しらねぇよ やれるもんならやってみろや」
川口「ここは今 俺達しか居ないんだぞ」
岡「ちっ覚えてろよ」
以外にも岡はあっさり退散した
そして翌日・・・・・・・・・
犬が居なくなった岡はどんな対処するのだろうか?
翌日の岡の様子
岡「おい おまえ等開けろ 俺は手が離せないから」
無視してみたが・・・・しつこくドアを叩く
仕方ないので開けると なんと手に日本刀を持ってる
岡「俺に逆らうヤツはぶった切るからな」
岡「俺はこれでも元剣道部だ 試合で優勝した事も」
どこまでハッタリじいさんなんだろうか
前は空手の達人と言っていたが・・・・・・・・

676 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/05 21:57 ID:???
>>665の続き
山「ほぅ 剣道も達人なのか 少林寺拳法もだよな」
岡「おう そうだ少林寺拳法3段だ」
理由わからないじいさんだ 少林寺じゃなく空手と言ってたような
もうボケが来てるのかと 山さんが小声で言う
とにかく切られでもしたら大変なので みんな大人しくなった
岡とは気まずい状態が続いたが なんとか収まる
そして翌日になり小林が戻る
小林「お前等 本当に犬は知らないんだろうな」
小林「まさか鍋にして食べたのか ぎゃはは」
小林「タコはなんでも食べるからな 飢えたらクソでも食うだろ ははは」
庄田「あの~ 鍋の事考えてくれましたか」
小林「ああ 餅は3000円な」
庄田「・・・・・・・・」
今度の日曜日にするそうだが みんな3000円取られた
そして鍋パーティ当日に
庄田さんがなにやら そわそわしてる あの作戦を決行するのだろうか
鍋も煮えてきた 餅も程よく溶けている
庄田「悪いけど小林を呼んできてくれ」
僕「わかりました」

682 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/05 22:34 ID:???
>>676の続き
しばらくするとドアを激しく蹴る音がする
小林「なんの用だ とっとと開けろ」
庄田「用意はいいぞ」
庄田さんは目で合図をする 僕はドアを開けたが
小林は入り口の1メートル手前に居て 中に入らない
悪い事に岡まで一緒に同行してる
岡の手には日本刀 小林の手には金属バットが
犬を殺された事で相当警戒してるみたいだ
中に入らない事には 鍋をぶっ掛ける事も不可能だ
小林「用件を早く言え お前等と違い忙しいんだぞ」
庄田「あの~ポン酢ありますか」
小林「そんな物あるかよ 用件はそれだけか」
危険を察知したのだろうか 用心深いヤツだ
仕方ないが 庄田さんの作戦は失敗に終る可能性が大きい
庄田「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕「庄田さん元気を出してくださいよ またチャンス有りますよ」
庄田「そうだな・・・・・・・・・・」
【最終宴】
いよいよ待望の?給料日だ そして最後の宴でもある

701 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/05 23:45 ID:???
>>682の続き
水とか節約できたので なんとか+-0位になりそう
今日は焼肉パーティだそうだ ビールは飲み放題と嬉事を言う
驚く事に 普通の肉だ(前はなんの理由わからない肉)
焼いて食べてみたが 実に美味い(ちゃんとタレ付き)
女の子は素人っぽい30才前後の女 スタイルも普通
久々のヒットにみんなの顔も緩みっぱなしだ
庄田「俺は今回チャレンジするぞ がははは」
庄田さんの場合 傷も大分目立たなくなってきたから
鈴木さんの場合は もう役にたたない状況に追いこまれてる
多分病気を放置してるからか?本当に病気は怖いものだ
勃起のメカニズムは 脳の指令でペニスに血液が送り込まれるからだそうだ
あれだけブツブツとボコボコなら 血液の循環も悪くなるのだろうか
どんな状態になるのか?参考をアップする事も検討したが 止めておく

707 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 00:00 ID:???
番外ですが・・・・・・
今の世の中は、診療内科とかが流行してます。
病院に通院する人も激増してますが、もしも?
一反入院したら、2度と抜け出せない無限ループに嵌ります。
青木さんが入院した時に、見舞にも行きました。
話しも色々聞きましたけど?
その実態と感想を書くかなと思ってますが・・・・・・
「叔父はその関係の病院に勤めてたから話しを聞いた事も」
それはいくらなんでもタブーですかね。
タコ部屋の話しも一般的にタブーなんですが

719 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 00:34 ID:???
>>701の続き
宴の途中で小林から 重大な知らせがあると告げられた
小林「お前等に嬉しいお知らせがあります」
小林「ここの現場は 卒業する事になります」
山「はぁ?卒業って言い方変だろ」
小林「みなさんに労いの意味を込めて 焼肉及び女です」
小林「楽しいひとときを堪能してください」
川口「なんだそりゃ 俺達は自由って事か」
山「そうだそうだ 俺達は自由だろ」
小林「話しは最後迄聞けよ」
小林「みなさんはリゾート開発プロジェクトに選ばれました
自然とふれあい 動物とふれあう事ができる島です
島のみなさんはとってもやさしいし 食べ物も美味しい
開発に役にたつ事で 島のみなさんも美味しい差入れをする事でしょう
休みはのんびりと釣りでもできる 全て自由に・・・・・・・
勿論 休みの日は女性をチャーターできる 勿論格安で
酒も日用雑貨も半額にする予定です
更に 島民が住宅を提供してくれるので 寮費もほとんど無料に近い
【明日に続く、明日完結】
おやすみなさい!!!

776 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 21:37 ID:???
こんばんわ
なんか異常に重いですね
書きこみ失敗の連続です

778 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 21:39 ID:???
あっ書けた
長い文がダメなのですかね?
>>719の連続き
鈴木「うひょ~これで酒飲み放題か 楽しみだ」
本当にそんな事があると思うのか?鈴木さんは相当のバカかも
あれこれ考えても仕方ないので 今夜は宴で盛りあがるとするか
そして翌日・・・・・・
川口「小林が言ってたリゾートは相当怪しいな」
山「俺もそう思う そんなに待遇が良い理由ないわな」
僕「島って八丈島とかですか?」
川口「それはわからないが 生きて島を出れないな」
川口「島なら簡単に逃げ出せないし 泳ぐのも無理だろう」
川口「とにかく 移動する前になんとかしないとな」
山「やさしい島民とか女なんて嘘だろうな」
僕「それこそ 毎日塩汁を飲まされますよ」

800 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 23:43 ID:???
>>778の続き
山「今は100キロの男が居ないから なんとかなるかもな」
庄田「どさくさに紛れて 殺してやるさ」
川口「相手は小林、岡、監督のおっさんの3人だな」
山「鈴木、青木は使えないけどな 第6の男は微妙だ
川口「3対3になると思うが」
山「青木になにかやらせるか」
僕「気を引くというか 囮になるかも」
川口「このまま山を下りても危険だから 移動中がチャンスだな」
川口「ある程度走った所で決行するしかない」
山「そうだな 島に行ったらニ度と戻れないからな」
川口「どっちにしても動かないと始まらないぞ」
川口「危険を犯して自由を勝ち取るか それとも死ぬまで島で暮すか」
山「作戦を練らないとな」
川口「青木 おまえ移動中にクソを漏らせ」
川口「もしくはクソが漏れそうだと言えよ」
山「お前なら ヤツ等も安心して外に出すと思う」
川口「そして逃げろ ヤツ等の誰かが追いかける
川口「そうしたらヤツ等は2人だけだ」
僕「一人は運転してるとして 後の2人は武装してるかも」

801 :神スレの1:04/06/06 23:46 ID:???
>>800の続き
川口「そうかもな 最悪の場合は車を横転させる」
みんなで協議の結果 全員が協力するとの事だ
そして【脱出】
小型のマイクロバスで移動開始だ
後の席では監督が金属バット 前は岡が日本刀を持ってる
1時間か2時間位走行しただろうか
ここで作戦を決行する事に 川口さんが青木に目で合図を送る
青木「すいません うんこ漏れそうなんですが」
小林「しるかよ 漏らせ」
監督「漏らされたら臭くてかなわんぞ」
岡「そんなクソ お前が食べろ」
青木「うるせぇクソジジー」
岡が後の席の青木に すごい勢いで飛んできて殴る
チャンスは一瞬 岡が前に居ない
川口さんが立ちあがり 小林の頭を蹴り上げる
車は軌道を外れ林の中に突っ込む
立ってた岡はバランスを崩して倒れる 日本刀を落とした
そこで庄田さんが岡の日本刀を取り 小林に切りつける
小林の左腕をザックリと さらに死ねと日本刀を振り上げた 
助けてくれ~と 絶叫する小林
川口「もうその辺で良いだろう 殺人者になるぞ」
庄田「お願いだから殺させてください もう俺はどうなっても構わない」
川口「そんなバカを殺してから 刑務所に入るのもくだらないだろう」
庄田「わかりました 我慢します」

803 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 23:49 ID:???
>>801
次に岡を殴ったら 呆れるほど弱い 川口さんが頭を蹴ると気絶した
僕は監督の所に行く そして蹴ったり殴ったりしたが・・・・・・・
これが以外に強い 僕は吹き飛ばされてしまう
(僕は結構体格が良い方で あまりやられた経験は無いのだが)
次に山さんが飛び掛るが 山さんも呆気なくダウンした
山さんにマウントポジションで殴りまくる監督
そこで川口さんが来て 後から後頭部を蹴る 監督は立ちあがりパンチを
川口さんも倒れこんだ 最大のピンチだ このままやられてしまうのか
そこに第6の男が 監督の尻に日本刀を突き刺す
監督「ぐわわわわ~おまえ等卑怯だぞ」
川口「命がかかってるのに 卑怯も糞もあるかよ」
怯んだ所でみんなで袋叩きに 勿論小林と岡も 10分程経過しただろうか
3人を縛り付けて さあ脱出だ
道沿いを3時間~5時間程歩いただろうか 町みたいなのが見えてきた
僕等を見た町の人は 驚いたような顔をしてる
そりゃそうだ 汚い姿をしたおっさんとかが集団で歩いてるから
どうやらここは長野県みたいだ そこで温泉に入り 服を買う
最後にみんなで連絡先を教えあうけれど みんなは帰る所は無いと言う

805 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 23:51 ID:???
>>803の続き
青木さんの連絡先だけだった 川口さんに僕の連絡先を教えて解散する
後日 どうしても腹の虫が納まらなくて 北千住に行く決心をするが
僕は一応 護身の為にナイフを購入した
そして当日 朝からドアをノックするが人が居る気配が全くない
仕方ないので出直しだ また翌日に・・・・・・
まだ応答がない 電気のメーターも回ってないか
そこに半日ほど居ると(座りこんでた)
おばさん「あんた昨日からいるわね」
僕「ここの人はどうしましたか?」
おばさん「それがね~あんた聞いて頂戴よ」
おばさん「強盗かなんかわからないけど 金属の棒みたいな物で」
おばさん「メッタ打ちにされたのよ 救急車がきたわよ」
おばさん「たぶん死んでると思うわ 物騒な世の中よね~まったく」
僕「どんな人ですか?」
おばさん「50才位かな 私も見た理由じゃないからね」
僕「それはひょっとして田島さんかもしれない」
他にも恨んでる人も多いみたいだし 真相はわからないが
きっと田島さんが復讐の為に・・・・・・・・・・
あの頃は復讐を考えてたが 今になり 思う
復讐とか憎しみからは なにもうまれないと言う事を

806 :1 ◆8kZl85I/m. :04/06/06 23:52 ID:???
>>805の続き
3年位前かな?西東京の公園でホームレスが殺された事件があった
その人の名前が 同姓同名だったのだか たんに同じ名前だけかもしれないが
他の人の消息はわからないけれど どこかで生きてるのかな
あの逆境を乗り越えたのだから 立派に生きてると信じたい
辛いときも苦しい時も人間には 有ります
でも現状に甘んじてたら なにもかわりません
思い立ったら行動を起す事が大事なのです
(僕もあのまま島に行ってたら ここでネットしてないかも)
少しの勇気を振り絞ったら なにかがかわるかもしれません
ここを見てる人達は 若い人も多いと思いますが
自分自身の未来の為に頑張ってください
自分を不幸と思う方も居ると思いますが 挫けずに
こんな世界もあると言う事を 伝えたかったので書きました
この物語は実話を元に構成しましたので
では・・・・・・・・・fin